みなさん、こんにちわ。群馬県高崎市のアーユルヴェーダサロン Amana Ziel のさゆりです。
昨日は七草がゆ、食べられましたか?無病息災を願い私も朝からしっかり食べましたよ。
前々回のブログ「便秘に悩むなら」 のなかでお話しした続きで、皮膚、腸、喉以外でも乾燥する場所です。
それは、脳なんですって脳が乾燥するって知らなかったし、これを知った時はびっくりしました。
目に見えないし、痛みにもちがうような。。。
乾燥はヴァータ性です。人間誰しも、年齢が高齢になるに連れてヴァータのエネルギーが高まってきます。
歳を重ねるごとに皮膚が乾燥しやすくなることも、そういった理由もあげられるのです。
アーユルヴェーダではヴァータ性の疾患に、認知症などもあげられていることを考えると、やはり脳の乾燥も防いでいきたいところです。
では、どうやって
オイルを鼻に入れて吸う 10滴くらいを入れる。喉に垂れてきたらうがいをして修了。です
オイルは何をつかうか? アーモンドオイルがいいですよ。記憶力も上がると言われます。オイルは湯せんしてくださいね。夜寝る前や、お風呂に入る前などにやるほうがおススメです。
何故かというと、鼻の中に残っていたオイルがたまにムズムズと垂れてきました
ナスヤですね。ナスヤはゴマオイルを使うのが一般的なイメージですが、ここではアーモンドオイルでのご紹介です。
アーモンドオイルは、ヴァータ性に良く、ビタミンもあるので、アンチエイジングにも良さそうです私は調理にも取り入れています。
興味のある方の参考になれば嬉しいです
最後まで読んでくださりありがとうございます