インドではチキン(鶏肉)

本日朝焼けがとても綺麗な高崎市、今日はクリスマスですね

メリークリスマス、おはようございます。高崎市のアーユルヴェーダサロン Amana Ziel のさゆりです。

昨日から今日にかけてはクリスマスケーキはもとより、チキンを食べる方がたくさんいるのではないでしょうか。

アーユルヴェーダでは、基本的には野菜を中心とした食生活(菜食)をすすめています。

肉食は毎日食べると、完全に代謝されずに、未消化物(アーマ)を溜めてしまうと言われています。

これは、体内に有害な毒素となってしまい、生理機能の低下や、健康を損ねるもとともなりえるのです。

ですが鶏肉や山羊の肉は、大丈夫とされインドでも、鶏肉はよく食されていますね。

そんな鶏肉はいろいろな調理方法で美味しくいただきたいですね。インドではタンドリーチキンが代表的ですね。

毎日たくさんたとえば牛肉を食べ続ける、と言った食生活が体内毒素を溜めてしまう要因になるということを、言っているのでしっかりと消化されている(これが大事です)であれば、血や筋肉や生気となって活力の元となるのも肉のよいところです。

程よく食すことが望ましいと思います。

何よりも腹八分目に、食事を美味しく笑顔で頂くことが心と体にとって最高の栄養だと思います。

生活に生かすアーユルヴェーダです。少しでもお役に立てれば幸いです。

今日もみなさまとともに、素敵な一日でありますように。

このブログを読んでくださりありがとうございます