みなさん、こんばんわ☆群馬県高崎市のアーユルヴェーダサロン Amana Ziel の小百合です。
今日は北陸・中国・四国地方などで「春一番」が吹いたそうですね日の入りの時間も気づけば長くもなってきて、どんどん春が近づいてきているのがわかります。春のにおいがどこからか漂ってきているかんじです
さて、みなさんはたばこを吸いますか?吸いませんか?吸っていましたか?もう辞めてぜんぜん吸っていませんか?
たばこを吸うひとは「朝の一本がおいしい」と言ったりします。これはたばこが、カファを減らすかららしいです。起き抜けにたばこを吸ったりする行動は、その人の体が自然と行っていた、健康を目指す習慣なのです。
ですが、たばこもコーヒーも、結局のところピッタとヴァータを乱すのです。 逆にヴァータが乱れるとたばこが欲しくなる、という悪循環がおきます。
たばこ吸いの方に「やめたほうがいい」と強制なんてしません。無理やり辞めてもストレス溜まりますので私も昔は吸っていましたから、たばこを吸いたくなる時の気持ちや気分、て分かります。まさしく習慣化していましたですが、体調は胃が弱く・消化不良や、胃もたれは慢性的なかんじもずっとありました。生まれつきの体質だからしょうがない。くらいに思っていました。
ある時、アーユルヴェーダを学ぶ前ですが、たばこを辞めました。それまで禁煙失敗数知れず・・・だったのですが、きっぱりとやめてから、胃の不快感がほとんどなくなっていることにあるとき気づいて、手足の冷えも少しだけど改善したのです。(今ではアーユルヴェーダライフ実践で冷えがかなり減りました)ヴァータ体質の自分がさらにヴァータを乱す行動をたばこを吸うことで拍車をかけていました血流を悪くし、胃腸にも悪影響だったんですね
話が少し反れましたが、無理していきなり辞めなくても、朝おきて吸うたばこの本数を少し減らしてみることと、ローズや白檀、カモミールなどの香りを部屋に香らせておくと、たばこに手を出さなくなることがあるのだそうです
そして、たばこの本数を減らした変わりには、頻繁にお白湯を飲む事で体内浄化を促して、体を温めます。
お白湯を意識して日常生活に取り入れてみるだけでも、そのひとそれぞれに様々な形でかなりの体調変化がおきるのではないでしょうか
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