体熱を冷ます夏野菜

昨日に引き続き今日も猛暑ですね~夏らしくて好きな季節です、でも暑いですね水(常温)~白湯~時々冷たい水(真夏なので)を沢山摂取しています。

こんばんわ、高崎市の アーユルヴェーダサロン Amana Ziel のさゆりです。

ここ数日、毎日のように夏野菜をもらっていますたいへん有難く感謝します。やはり夏野菜のナス・きゅうりは今旬なので美味しく頂いています。昨日いただきもののきゅうりとなすを数日かけて食べきった!!ら、神様にでも見られていたかのように今日また、ナス・きゅうり・えだまめをたくさん頂きましたほんとうに感謝です。ありがたくまた食べさせていただきます。

日本では体の熱を冷ますといわれる夏野菜のナスですが、アーユルヴェーダでは熱を上げると言われています。どちらにしても食べすぎないように適当な量が良いみたいですね。

ナスはインドが原産らしいです日本は奈良時代に中国経由でわたってきたそうです。インドと聞くと何故だか反応してしまいます(笑)

ナスは、食べ方がいろいろ工夫できるので楽しめますね。焼いても・炒めても・蒸しても・漬物でも・お味噌汁の具にも・洋風のお料理(苦手)にも・合いますねナスカレーなんて、夏には最高!

きゅうりも旬は夏ですね。今では一年中きゅうりも食べられますが。サラダに・漬物に・浅漬けや・酢の物など。そして、なんと私が子供の頃ですが、夏になると父がお味噌汁の具にきゅうりを入れて作っていました。もちろん、食卓にあがるので、文句言わずに食べていました。「なんでお味噌汁にきゅうり??」と言ったのでしょうか・・・思っていたけど、父に言ったかどうか覚えていませんが。父が台所に立ってきゅうり入りの味噌汁を作る姿がとても懐かしく思い出される夏でもあります。味は・・・・・・今なら「おいしいよ」って言ってあげたいですが(笑) チャレンジ精神旺盛の方は試してみてくださいね 不味くはないんです。

今は、体を冷やすきゅうりと冷やし過ぎないように熱を上げる味噌汁、冷温のバランスをとる、体にやさしいお味噌汁だったんだなと思います。

最後までお読み下さりどうもありがとうございます